Kafka Meetup JP #13 - Apache Kafka Meetup Japan #13の発表資料です。2023年6月16日(JST)時点での、Apache Kafkaのアップデートやロードマップを紹介しています。
Event Driven Meetup #1 - イベント駆動というアプローチに対し、ストリームという文脈を持たせた上で処理をする概念とApache Kafkaのアプローチについてご紹介します。今回は特にExactly Once Semantics (全てのイベントを重複なく1度だけ処理する) というストリーム処理のゴールに対して、Kafkaがトランザクションの概念をどう導入したかについて 踏み込んでご説明します。
Kafka Meetup JP #12 - 登壇資料Kafkaの活用が進みミッションクリティカルなワークロードを扱うようになると、Kafkaの持つ障害耐性を超えたSLAを目指すケースも見受けられます。本トークでは、Kafkaにおける基本的なHA/DRの概念やアプローチと、複数データセンター(or Cloud)を跨がる大規模な構成についてお話しします。
Cloud Native Days Tokyo 2022 - 本セッションでは、今も進化を続けるApahce Kafkaの構造的な仕組み、そしてこれまでどの様な進化を遂げて今に至るのかをインフラ的な観点からお話しします。中でもKafkaの構成上必要なZookeeperへの依存をどの様に断ち切ったのか、KIP-500と呼ばれる3年に渡る取り組みについて詳しくご紹介します。
YugabyteDB Japan Hour #5 - モダナイゼーションという文脈ではマイクロサービスやDevOps、サーバーレスといったランタイムや手法に関する議論が多く見受けられます。一方実際のモダナイゼーションを検討する際にはアプリケーションのデータストアならびに他システムとのデータ連携も同様に重要な検討課題となります。本セッションでは様々なモダナイゼーションの手法と、特にデータ周りのモダナイゼーションをどう進めるかについてお話しします。
GCPUG Tokyo Queue Day 2022 May - Apache Kafkaはイベント駆動の領域で広く活用されています。一つの大きな特徴は、イベントが連なる『ストリーム』をコア概念としている点であり、概念だけでなく構造自体もストリームを扱う少し変わった設計がなされています。この為一般的なイベント駆動アーキテクチャの様に見えて、他のアプローチでは難しいユースケースで利用されたり、より複雑なエコシステムを形成することが出来ます。 本セッションでは、ストリームを支えるKafkaの内部構造と、その特徴を活用した「広がるストリーミング・エコシステム」のアプローチと事例についてお話しします。
BigData-JAWS 勉強会#20 - 加速度的に広がるデータのサイズや種類に対して、様々なデータストアやデータ基盤を活用して、これまで不可能だった体験や新たな価値を提供する。この無理ゲーに対して、我々はより大きなデータストアを求め、より高い並列処理能力を駆使する挑戦を続けています。本セッションでは少し異なる観点 - 分散するデータをメッシュとして繋ぐ、Apache KafkaとksqlDBによるDatabase Inside Outの概念についてお話しします。